HOT ! ヘーゲル論理学と矛盾・主体・自由

「ヘーゲル論理学と矛盾・主体・自由」牧野 広義#牧野広義 #牧野_広義 #本 #哲学／哲学 #終活蔵書整理内容説明ヘーゲルの哲学体系の根幹をなすものであるにも関わらず、彼の論理学の全体像はこれまで十分に解明されてきたとは言い難い。そのうえで、その哲学の中心概念である「矛盾」、「主体」、「自由」の論理を考察し、『法の哲学』をも視野に入れて、ヘーゲル哲学の現代的意義を問いなおす。１９７７年京都大学大学院文学研究科博士課程哲学専攻単位取得。。アニマル・スタディーズ。本書ではまず『大論理学』、『小論理学』、『論理学講義』をテキストとしてヘーゲルにおける論理学の性格を明らかにする。太極の道ー中国五千年の生きる心と叡知。エンジェルオラクルカードⅡ(2020年 改定版)　ラファエルオラクルカードセット。目次第１部　ヘーゲル論理学とは何か（論理学・形而上学・方法論；『小論理学』「予備概念」の意義；『論理学講座一八三一年』における「主体」と「自由」；論理と現実をめぐって）第２部　矛盾の論理（ヘーゲル論理学における矛盾論；矛盾律、アンチノミーとヘーゲル）第３部　主体の論理（主体の生成と論理構造；主体の推理構造）第４部　自由の論理（必然性と自由の論理；意志の自由と社会的自由）著者等紹介牧野広義［マキノヒロヨシ］１９４８年奈良県に生まれる。専用品　ポストヒューマンの人間論　後期ルーマン論集　村上淳一編訳　東京大学出版会。チベット仏教・菩薩行を生きる : 精読・シャーンティデーヴァ『入菩薩行論』。現在、阪南大学経営情報学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。暴力の人類史 上下 / スティーブン・ピンカー