HOT ! 表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』10代中村宗哲造（共箱）

蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。水指 牡丹絵 、抹茶碗 たけのこ柄絵。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。くらわんか　ころ茶碗　笹文　波佐見・伊万里　147g。香合の合口良いです。深川園　古染付写　蜻蛉文　五寸皿　十客　在銘　共箱　V　R4364。タテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）文久3年(1863)～昭和12年(1937)碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。加賀蒔絵師　鈴村清斎　輪島塗　棗。中村家10代。國吉清尚　焼締　器（片口）。9代宗哲の妻。信楽中郷窯 鈴木茂至造　銀彩赤絵対鉢　5枚組２種　10客銘々皿　信楽中郷窯。宗匠の好み物の作品が多い。舩木研兒　布志名焼　鶏冠壷　共箱。【参考文献】茶道辞典　淡交社落款花押大辞典　淡交社なやしべら　河原書店中村宗哲家の歴代　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#千家十職#蛤#香合#塗師#漆芸#雛祭り#表千家#千宗左#惺斎#茶事#茶道#漆#好み物#古美術#茶室#茶会#中村宗哲#京都#茶道#茶の湯#美#アート。中国　宋胡録　青花　香合　盒子　C　R4409。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。茶道具　永楽善五郎造　花三島茶碗　仕覆付　共箱　V　R4662。白釉薬 ハンドルの美しいカップ 磁器 古陶 コーヒーカップ/K018。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。Ｓ６０９　建水　『平戸焼　白磁　菊彫　建水』『作家あり』　共箱　茶道具。深川園　古染付写　蜻蛉文　五寸皿　十客　在銘　共箱　C　R4345。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。共箱。中国古美術•文房具•清時代蓝釉香炉：XG44-1。気まぐれセール 薩摩焼香炉。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）文久2年(1862)～大正15年(1926)塗師。人間国宝 十一代三輪休雪（壽雪） 萩茶碗／共箱 共布／裏千家十五世 鵬雲斎 極め。CC21 極上輪島塗 牡丹麒麟金蒔絵盃洗一対 木箱黒朱塗木製漆器会席懐石杯洗鉢丼。千家十職。8代宗哲の四女。抹茶椀　九代　大樋長左衛門　光悦紙屋写　茶碗。御下賜品　純銀重ね箱型　ボンボニエール　菊紋　鶴亀　皇室。俗称尼宗哲という。8代宗哲、9代宗哲に師事する。アンティーク ベニン王国 ベニン共和国 エド アフリカ 古い ブロンズ像。オールドバカラ　1890年頃　見事な「ディアマンピエーリー装飾花器」。印は9代と同じ。手芸に優れ、俳句・書も能くす。セブンスターZIPPO